授業を受け持つ前に、新しい講師は模擬授業をします。神奈川エリアの2つの教室の日報から、模擬授業のあとに教室長が講師へ話したことを紹介します。(一部を変えています)
1つ目の教室の教室長が話したのは、生徒への問いかけ方です。最初の質問は、生徒がすぐに答えられるものにする。生徒がどう反応するかを、先に決めてかからない。用意した答えにこだわりすぎると、「この答えでなければダメ」という空気が生徒に伝わってしまう。そんな話でした。
「講師は基本的にツッコミより先にボケを覚えないとブランディングはうまく行かない。」
── 神奈川エリアの教室 教室長の日報より
もう1つの教室の教室長が目を向けたのは、講師の説明の多さでした。
「もう少し細かくノートを書かせる時間を作るなど、生徒が何かアクションを起こせる時間を作ることが大事。」
── 神奈川エリアの教室 教室長の日報より
話すのは講師ばかり、という授業にしない。生徒が自分で考え、手を動かす時間をつくる。模擬授業は、その感覚を、本番の前に身につけておく場です。
教室長の仕事の中で
講師の研修は、教室長の仕事です。1教室に登録している講師は16〜35名。講師のシフト調整から研修、学習計画の指導・管理まで、教室長が担います。
学生時代の塾講師のアルバイトは歓迎です。塾で正社員として働いた経験は、あえて求めていません。相手の話を聞いてきた経験が、この仕事につながります。
株式会社らいこう